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包茎手術で失敗しないためにすべきこと

更新日:

包茎手術には避けられる失敗と、避けられない失敗とがある

ゆみなーは、包茎手術クリニックをはじめとする美容外科勤務歴が長いです。

ほうけい手術後に不満足でクレームをだしてくる患者さんにも何人も会いました。

そこで気づいたのが、

包茎手術には①避けられる失敗と②避けられない失敗とがある

ということ。

②は人知ではコントロールできませんが、①は心がけで減らすことができます。

この記事はゆみなーの経験から、

「包茎手術の結果に不満足な人を減らしたい」

という思いで書かれています。

ゆみなーがこのサイトを立ち上げた動機といってもいいでしょう。

 

典型的な失敗パターン

仮性ほうけいの人がなんとなくCMを見て、包茎専門クリニックにカウンセリングに行き、

勧められるがままその日に手術をして、勧められるがまま注入物をたくさんいれ、勧められるがままローンを組み、

包茎は治ったけれども、傷跡は目立ち、注入物はだいぶ吸収されてしまい、ローンだけが残った。というパターン。

 

このケース、みなさんは「悪徳クリニックに引っかかったんだ!」と思うでしょうか?

ゆみなーからしたら患者さんも流され過ぎだと思ってしまうし、手術も成功しています。

患者さんが安易に陥る失敗のほとんどは、ちょっと厳しい言い方になりますが「自分の頭で考える」ということをしていないのです。

そもそも、包茎手術においてクレームは多いの?

ゆみなーの超主観的な見解ですが、包茎手術における二大クレームは、

①注入物を入れて非常に高額となりおまけに元に戻った

②きずあとが醜く盛り上がってしまった

だと思います。

この二つはある程度防げるトラブルですから、皆さんにはこの記事を読んでぜひ回避してほしいと思います。

回避できないトラブルは、麻酔アレルギーやケロイド体質等で、これは一般の手術リスクと同じですから

ここでは言及しません。

 

包茎手術専門クリニックの特殊性

日本の医療費制度上、仮性包茎の方は自費治療しか選択できません

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ゆみなーが、包茎手術専門クリニックでの自費(非保険)の手術を推す理由は二つあります。

①そもそも仮性ほうけいの人は自費の手術しかうけられない

②包茎手術専門クリニックは手術件数が多い(技量レベルが高い)

「仮性ほうけい」で「なるべく技術レベルが高い」医院で手術を受けたいとなると、

必然的に上野クリニックやABCクリニックなどの包茎手術専門クリニックが選択肢になってしまいます。

それ自体はいいのですが、

包茎手術専門クリニックは普通の病院とは違います。

自費(非保険)のクリニックなので利益追求度が高いのです。

これは取り繕ってもしかたなく、事実なのです。

「(件数が多いので)上手いけど、(費用は)高い」

これが包茎手術専門クリニックであり、自費(非保険)の治療の本質ですが、なにも包茎に限ったことではありません。

歯科におけるインプラント治療も構造は同じです。

保険では提供できない専門的な医療を提供する変わり、高くなりますよ、ということなのです。

 

包茎手術専門クリニックの問題点

多くの人は、常識の範囲内の金額であれば(10~25万円程度)「高くても上手なクリニックで包茎手術をしたい」と考えます。

問題は、クリニック側が様々なオプションを提案し、結果金額が上がってしまうことがある点。

不要なものなら断ればいいのですが、患者さんには不要かどうか判断がつきません。

当日手術ならなおさらです。

美容外科に携わるものとして恥ずかしいことではありますが、利益追求のためにこれらは公然と行われています。

これが嫌な場合は、技術力のある包茎手術専門クリニックではなく、町の親切な泌尿器科を探すしかありません。

しかしそういった泌尿器科は包茎手術メインではないので、手術経験が少なく、また亀頭直下埋没法は出来ず環状切開術のみ、

しかも自費(10万~)ということになり、

「なぜ保険でもできる手術方式を自費で支払ってやらねばならないの」

ということになってしまいます。

 

じゃあ、仮性包茎の人のベストな選択肢は?

ベストをいえば

「経験豊富な上手な医師が、健康保険の範囲で手術をやってくれる」

ことなんですが、これは医療制度上できません。

となれば、

「経験豊富な上手な医師に、なるべく少ない金額でやってもらう」

のが現時点での最適解ではないかとゆみなーは思うのです。

 

ベストではなくベターですけども、

「包茎専門クリニックをうまく利用して、手術を受ける」

のが一番満足度が高いんじゃないかと思うのです。

貴方主導で手術を決めることがたいせつです。そのためにはある程度の知識が必要になります。

包茎専門クリニックで成功するためのルール

必ず複数のカウンセリングへ

じゃあ、どうしたらいいの、ということなんですが。

まずは、「包茎専門クリニックへ複数カウンセリングに行く」ことを勧めます。

二か所の医院で同じ診断をされれば、それは信頼していいでしょう。

一か所だけならそれが正しいかどうかすらわかりません。

面倒くさがって一か所のカウンセリングだけで決めないでくださいね、失敗のもとです。

比較して自分で考えて選択する、その過程は必ず経るべきです。

 

院長を指名する

これはゆみなー直伝の方法です。

「院長指名で手術を受ける」

包茎専門クリニックは、院長一人だけの場合とその他に医師がいる場合とがあります。

院長一人だけなら自動的に院長が手術しますが、そうでない場合院長以外が手術することもありえます。

院長指名にする理由は二つあります。

 

①氏名経歴を確認できる

包茎専門クリニック御三家(上野・ABC・ノースト )は全て院長名を公表しています。

公表している医師とそうでない医師とでは、覚悟が雲泥の差です。

あんまり言いたくないですが、美容外科には流れ者のような医師もいて、

こういう人は氏名公開をしませんし仕事に責任感もあまりありません。

 

②手術件数がある程度多いと見込める

院長とそれ以外の医師であれば、基本的に院長の方が手術件数が豊富です。

手術件数は技量を図るうえでかなり重要です。件数が多いほどうまくなるはずですから。

 

御三家にカウンセリングに行くときは事前に院長名を確認しておきましょう。

出来れば受付で「●●院長希望です」と言えるといいですね(言ってください)。

カウンセリング当日に手術を受けない

これを守ってください。

手術を受ける気持ちが固まっていたとしても、カウンセリング当日は必ず持ち帰ってください。

当日では冷静な判断ができません。

冷静でない状態で決断すると、後で後悔することが多いです。

カウンセリング当日に手術を受けることを「即日手術」といいます。

即日手術は、絶対にしてはなりません。

即日手術を避けるだけで術後トラブルリスクはぐんと減ります。

患者さんとしては、手術の意思が決まっているのでカウンセリング当日にチャチャと手術したいと思うのかもしれませんがたいていの場合後々トラブルになります。

少なくとも、自分の包茎はどんな種類で、手術はどんな選択肢があって、傷はどこにどのようにできて、術後はどんな風に過ごすのか、仕事は休むのかどうか等の事前準備はしましょう。

切開の場所も確認せず、どこに傷ができるのかもわかっておらず、どれくらいの包皮が切り取られるかもわかっていない、相談していない。そんな状態で「なんとかなるさ」「先生にお任せです」とエイヤと手術を受ける人に限って「こんなはずじゃなかった」というのです。

にもかかわらず即日手術の患者さんが後を絶ちません。

2016年の国民生活センター報告によれば、手術を受けた人の 1/3 以上が「即日契約、即日
施術」で行っているとのこと。「即日契約、施術日予約」や「即日契約、施術日決めず」の回答も含めると、手術を受けた人の 8 割以上が即日契約していたそうです。

また、手術にかかった費用をみたところ、多くは 1 万円~10 万円でしたが、即日契約の場合100 万円を超える契約もみられるとのことです。

独立行政法人 国民消費センターより抜粋(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160623_2.html)

ハッキリ言いますが、いまどき即日手術をつよく勧める病院にろくなところはありません。

悪徳クリニックを見分けるのこんな分かりやすい指標もないと思うくらいです。だいたいまともなドクターは忙しいので即日手術などできません。

暇で患者がいないから今日の売り上げのために何としても手術に持っていきたいのです。

「即日施術ならヒアルロン酸注入などのオプションが無料ですよ」等のばかばかしい勧誘をするところも避けてください。

あなたがどんなに優秀で素晴らしい人であっても時間がなければベストな判断はできません。何件かカウンセリングに回り比較したうえで合理的に決断すべきです。

ちなみに「今日手術を受けたら安いよ」というセールスなのですが、これは美容外科では常態化しています。

身内に甘いと言われたらそれまでなんですが、利益追求のために仕方ない部分もあるのです。

あなたはしっかり断ってくださいね。

注入は慎重に検討

包茎専門クリニックでは、包茎手術と一緒に亀頭増大の注入術を勧められることが多いです。

口上としては、

「亀頭が大きくなると包皮がかぶってこなくなりますよ」

とか、

「亀頭が大きくなると、見栄えが良くなりますよ」

とか言います。

これは確かに本当なのですが、問題は二つあります。

①注入物はすごく高額

4万~50万くらいまでいきます。

これはぼったくりというわけではなく、そもそも注入剤は原価が高いのです。

このオプションを追加すると手術料金が跳ね上がります。

②結構吸収されやすい

注入剤にもよりますが、ヒアルロン酸だと数か月後に結構吸収されてなくなります。

「それでもいい!あこがれのカリデカチン(?)になりたい!」

というならばぜひやってください!ほれぼれするようなペニスになりますよ!と勧めるんですが、

「いずれ吸収されて減るならお金もったいないし」

と思うなら辞めといた方がいいです。

まずは皮を切るだけ切って、その後に注入したいと思えばその時点で注入すればよいのです。

 

傷跡は自分の力できれいに治そう

傷跡は自分のケアによってきれいにすることができます。

包茎手術後の傷跡に関してはこちらでまとめています

【プロが教える】包茎手術後は「勃起」と「オナニー」に注意!手術痕や傷をきれいにする究極のコツ!

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まとめ

包茎手術を専門とする美容外科クリニックは、一般の病院とは違い、利潤追求型にあります。

そのため、オプションと称していろんなものを勧めてくることがよくあります。

そしてそれは「あなたが断る」のです。

「医者が言うことだから正しいだろう」というのは美容外科ではあまりあてにしない方がいいです。

そんな面戸な思いをしてなぜ包茎手術専門医院で手術を受けなきゃいけないかというと、

技術力が高く、傷がかくれる方法(亀頭直下埋没法)で手術してくれるからです。

要は、包茎手術クリニックをうまく利用してね、ということなのです。

この記事で言いたいことは、その賢さを皆さんに持っていただきたいという一点に尽きます。

繰り返しますが、

① 「即日手術は断固NO!」
② 「注入物は慎重に検討」
③「傷跡のセルフケアはしっかりと」

この3つを守るだけでも包茎手術後のトラブルは格段に減るはずです。

かけがえのないあなたの体を手術するのです。

真剣に考えて自分の意思で選択をしましょうね。

 

  • この記事を書いた人
看護師ゆみなー

看護師ゆみなー

大学病院勤務後美容外科クリニックへ転職。これまで10人以上のドクターの包茎オペ介助につき、たぶん600名以上の包茎患者さんを担当。

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