はじめに

2年前自宅で。この頃は「包茎手術受けてほしい」とは言えなかった私

 

私たちは、婚約し結婚を控えているカップルなので当然、将来についてあれやこれやと話し合っています。将来どこに住みたいか、どんな家を買うか、仕事はどうするか……etc.

そんな中で最後まで悩んだのが「包茎手術を受けるかどうか」です。最終的には受けることにしたのですがそこまで結構二人で悩みました。今回はそんなお話です。

 

彼に「包茎手術を受けてほしい」と言えなかった日々

多くの包茎男性がそうであるように、彼もまた漠然と「いつかは包茎手術を受けなきゃ」と思っていたそうです。だけどこれまできっかけがなくなんとなくそのままで来てしまったようです。

そして私と出会って婚約。そして陥った婚約破棄の危機の原因がまさかの包茎だったことは過去記事で紹介したとおりです。

 

【あわや婚約破棄】彼女の立場からみた包茎男子がNGな理由3つ

 

ハッキリ言って女性にとって包茎は百害あって一利なし
不妊の原因になるとまでは言いませんが、女体にとって膣炎のリスクがあり、またいつでもどこでも思いっきり愛し合えないという不満も抱えたままでした。

でもそれを言い出すことがなんとなくできませんでした。
包茎状態に産まれてきたのは彼のせいではないし、私はさばさばしたタイプの女性ですが、それでも性のことについて堂々と話し合うのはどうしても抵抗があったのです。

 

彼が包茎手術を躊躇する理由

彼にしてみれば、いつか手術を受けようと思いながらも先延ばしにしてきたわけです。誰でもそうですができれば手術など受けたくありません。また心の中で、

「日本人の8割は仮性包茎だ」
「手で剥けば露茎できるからまあいいだろう」

と思っていた節があります。

それについて話を聞いたのですが、彼が手術を躊躇する最大の理由は、

「露茎すると痛いから」

 

というものでした。これまで30年近く包皮でくるまれているのが当たり前の状態だったわけなのでその気持ちはよーくわかります。露茎している状態は彼にとって不自然だったです。

手術をいつかうけなくてはいけない、でもできれば受けたくない、それが当時の彼の気持ちだったと思います。

 

包茎手術を受けることに決めた理由 その1 もっと自然に楽しみたい

私は正直に伝える決意をしました。

管理人ゆみなー
「セックスのたびにまた膣炎になるんじゃないかって気になって楽しめません(涙)」

彼はしばらくぽかんとした顔をしていて、その後うなずいて一言

「わかった」

 

と言いました。

包茎であっても膣炎は避妊をすることで回避できます。
でもそれは結婚予定の私たちにとっては不自然だし、なによりも衛生的に気になって触れることすらままない状態では、楽しむどころではありませんでした。

過去の彼氏と比べるのもあれなのですが、性生活において非常に制約が多いのがつらかったのです。

こんなことを言ってしまって申し訳ない、、そういう気持ちでしたが彼はわかってくれました。

 

包茎手術を受けることに決めた理由 その2 布団カバーを毎日洗うのがしんどい

前にお話ししたように、開放的だからという理由で彼は寝るときはノーパン派です。
結果、布団カバーにこすれてしまい、毎日洗濯を余儀なくされていました。

カバーは大きいので洗うのも大変だし、冬場は乾きにくい。かといって洗わないと烏賊のような匂いで不快になってしまいます。

ちなみに彼本人は布団の匂いが気になりません。腋臭の人が自分が腋臭であることに気づかないのと同じで、人間は自己臭鈍化といって四六時中絶えず嗅いでいる自分の匂いには気づくことができないのです。

 

包茎手術を受けることに決めた理由 その3 彼にとっては「私」が理由だった

結局、彼が包茎手術を受けることを決めた最大の理由は、私という「キッカケ」があったからだと思います。

「いつか包茎手術を受けなきゃ、でも忙しいからまた今度」

 

それが素直な気持ちだったのではないでしょうか。

私は、包茎手術とは女性に対する男性の愛情表現、優しさの一つだと思います。だって男性自身は自分が包茎であって特に困ることはないでしょう、ないからこそ手術を先延ばしするのです。

 

何しろ手術だから痛いし、副作用のリスクもあります。術後はしばらく不便になります。自分は不都合ないのにそんな手間暇をなぜかけなくてはいけないか、といえばそれは自分以外の誰かのためにほかなりません

もちろん、完全に相手の為だけではありません。手術を受ければ、堂々と銭湯にいけるし煩わしい悩みから解放されます。彼にとってのメリットもしっかりあります。ただ、あと一歩踏み出すには何か「キッカケ」が必要だったのだと思います。

手術を決めてくれた彼には感謝の気持ちしかありません

手術を受けなかったとしてもそれは彼の選択だし、彼に対する愛情は揺らがなかったでしょう。

だけど今は愛情+感謝の気持ちでいっぱいです。私と新しい生活や人生を歩みたい、そういう意思表示のように思えるからです。それは未来への希望です。私もこれからの生活で、彼にいっぱい優しくして二人で楽しく歩んでいきたいと思います。

まとめ

管理人ゆみなー
包茎手術を受けるタイミングは人それぞれです。
だけど「いつか受けなきゃ」と思っている人は先延ばしにしない方がいいです。それはやらねばいけない宿題のようなものです。そのキッカケになるのがパートナーだったというのが私たちのケースです。この記事が誰かのために役立てばいいなと思っています。

この記事を書いた人

看護師ゆみなー
看護師ゆみなー

大学病院で2年勤務後美容外科クリニックへ転職。当時(神奈川クリニック時代)は包茎手術の黄金時代。これまで10人以上のドクターの包茎オペ介助につき、たぶん600名以上の包茎患者さんを担当しました。2017年から交際を開始した彼氏がまさかの重度仮性包茎…!。付き合ってみて分かった包茎男子の不都合さに唖然。2018年9月に包茎手術予定。

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